金沢大学医薬保健研究域医学系 産科婦人科学教室

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スタッフ紹介

当教室で活躍するスタッフをご紹介します。
各スタッフの専門分野や考えていることの一端をご覧になってください。

折坂 俊介 (おりさか しゅんすけ)

  • 特任助教、外来医長、大学院生(博士課程)
  • 2005年 愛媛大学卒業
  • 出身:金沢市
  • 専門(臨床)
    産科婦人科学会専門医
  • 今後の抱負

    気が付くと自分も歳をとってきており、後輩もたくさん増えました。仕事は忙しい時もあります。疲れて不満が出る時もあります。若い先生たちが上司の先生に言いにくいこともあることでしょう。中間にいる人間がその仲立ちができれば良いなと思っています。

  • 患者さんにひとこと

    患者さんが納得できる治療法を相談した上で行っていきたいです。

  • 産婦人科教室入局に興味のある方にひとこと

    私が産婦人科に入局した理由として、少子化と言われている昨今で、誕生する生命への医療を学ぶことが非常に価値のあることではと思いました。実際に入局すると、患者さんは女性限定ではありますが幅広い分野であることがわかりました。産婦人科は自分がやりたいことがみつけやすく、社会的にもニーズがありますので、興味があるならば一度見学されることをお勧めします。

  • 趣味・特技

    海外サッカー観戦

  • 職歴・受賞歴

    <職歴>

    H17年4~9月 金沢大学附属病院(初期研修開始) 

    H17年10月~H18年9月 辰口芳珠記念病院 

    H18年10月~H19年3月 金沢大学附属病院(初期研修修了)

    H19年4月~H19年12月 金沢大学附属病院(産婦人科入局) 

    H20年1月~H22年3月  済生会高岡病院 

    H22年4月~H24年4月  福井県立病院 

    H24年5月~H25年6月  金沢聖霊総合病院 

    H25年7月~      金沢大学附属病院

  • その他伝えたいこと

    金沢大学の良いところは何よりも医局員同士の繋がりが密で仲良しなところだと思います。上司への礼節は守りながらも、先輩・後輩と何気ない会話が常に行われていますし、相談しやすい・話しやすい環境です。溶け込みやすい雰囲気の医局であることが、仕事を行う上で重要なポイントではないかと考えています。

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